米玩具販売大手トイザラスが破産の可能性を噂されています。なんでも、約4億ドル(約440億円)の債務を整理するために、法律事務所と契約を交わしたそう。この債務の返済期限は、来年です。債務整理を担当するのは、「カークランド・アンド・エリス」の弁護士たち。彼らが来年までに債務を無事に整理できれば、破産は免れるようですが、これから前途多難かも。Amazonを代表するネットショップには、もう敵わないんだよね。実店舗で子供と一緒に玩具を選ぶのは楽しいけど、値段を比べたらネットの方が全然安い。この状況は日本も一緒なわけで、日本のトイザらスもどうなるんだろうね。
追記
日本トイザらスは、アメリカ法人からの支援を受けていないので、影響は無いようです。子供と一緒におもちゃ屋さんで、クリスマスプレゼントなどを選ぶのは楽しいものです。Amazonなどのネットショップに、これからも日本のトイザらスには頑張って貰いたいですね。