今年のル・マン24時間レースは、トヨタが終始、首位争いをしていました。それを見ていて、今年は行けそうと楽観視できず、何が起きるか分からないという恐怖感の方が大きかったです。ですので、今回の終了3分前でのストップは、恐怖が現実になり、最悪の気分でした。あぁ、恐れていたことが起きてしまった・・・。
来年こそ、優勝!
今回はAudiの調子がイマイチでしたが、来年は挽回してくるでしょうし、今年みたいに終始首位争いを行えるのか不安な気持ちもあります。ポルシェもさらに速さを増してくる可能性もあります。今回が最大のチャンスだったのでしょうか。
もう終わったことですし、タラレバで考えていてもしょうがないですね。来年のトヨタは更に速さと安定性を磨き、必勝体制で望んで貰いたいです。小林可夢偉選手と中嶋一貴選手は、悔しい気持ちが強いので、来年も挑戦してくれるでしょう。
拝啓、トヨタ自動車様
来年は、トヨタがスポンサーになって、地上波でル・マン24時間レースを放送して欲しい!そして、多くの人に、ル・マン24時間レースで優勝するトヨタの姿を見せて下さい!