プログラミング学習用ドローンAirblockとは
子供のプログラミング学習のためのガジェットが色々と登場していますが、このAirblockはドローンによるプログラミング学習支援を目的とした商品です。
製造会社はMakeblock。いろいろプログラミング学習用のロボットを作っている会社です。公式サイトで複数の商品の映像を見ることが出来ますよ。社長さんは若い青年(Makeblock社の紹介ページ)ですね。
ドローンを飛ばしてみたい子供が、試行錯誤をしながら飛ばすことが出来るので、遊びながら学習をできます。こちらの商品はReddot Design Award 2017で受賞。日本語の公式サイトもありますよ。
Airblockの価格は2万円代前半
Amazonで正規代理店の商品を購入可能。実店舗では、ビックカメラなどでも扱っています。
安全性の高い商品である
モーターの部分は柔らかい発泡ポリプロピレン素材を使用しているので、落下時の衝撃や安全性を考えた作りとなっています。モジュール自体がバラバラになることで、衝撃も分散されます。屋内での飛行にも対応しています。
組み合わせ次第で形を変える
モジュールを分離させることで、ドローンモードだけでは無く、スパイダーモードやトライアングルモード、ホバークラフトモードとしても機能させることができます。
色々な形に変化させることで、ブロックで遊ぶのと同じように、子供たちの想像力や思考力を鍛えることがでるのでは無いでしょうか。
アプリを使ったプログラミングと操作
Airblockドローンの操作はスマートフォンの無料アプリによって行います。プログラミングもこのアプリを使って作成します。