ブレードランナー2049(監督ドゥニ・ヴィルヌーブ)の公開を目前に、3作品のショートフィルムの公開が行われています。渡辺信一郎監督が2022年を舞台に起きたレプリカントによる電磁パルス攻撃を題材にした作品。2作目は2036年が舞台。科学者が新たに生み出したレプリカントを題材にした作品です。以下のページでご覧になれます。
監督はリドリー・スコットの息子ルーク・スコット
そして、この「2048:ノーウェア・トゥ・ラン」は、ブレードランナー2049の前年2048年を舞台にした作品です。監督は2作目のショートフィルムと同様に、リドリー・スコットの息子であるルーク・スコット。
主人公は逃れてきた旧型レプリカント
2048年、旧型のレプリカントは処分されていた。その処分から逃れてきた軍人の違法レプリカントを主人公に添えた本作。このレプリカントに襲い掛かる運命とは、、、。