フランクフルトモーターショー2017において、スズキはスイフトスポーツの世界観を体現するアニメーションと実写を合成した映像を作成しました。
目まぐるしく変わる編集のカット割りや、現実以上のスピード感の演出に、大げさ過ぎる感もします。しかし、アニメーションと格好良いお姉さんを登場させることによって、日本らしさの演出には功を奏しているかも。
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フランクフルトモーターショー2017において、スズキはスイフトスポーツの世界観を体現するアニメーションと実写を合成した映像を作成しました。
目まぐるしく変わる編集のカット割りや、現実以上のスピード感の演出に、大げさ過ぎる感もします。しかし、アニメーションと格好良いお姉さんを登場させることによって、日本らしさの演出には功を奏しているかも。
オートックワンに掲載された国沢光宏氏の記事を読んでいたら、猛烈にHonda Civic TypeRが欲しくなってしまった。お値段が張るので、そう簡単には買えませんが、とても魅力的な車ですね。
辛口評論家の国沢氏が、Honda シビック typeRに最高の評価を与えている。私は国沢氏の足回りの評論をいつも参考にさせて貰っている。その国沢氏が、「ザックスの一軍」作成の「本物」のダンパーを採用したこのシビックtypeRをベタ褒めなのである。
この車なら、人馬一体となったストレスフリーのドライビングを楽しめそう!機会が有ったら、ぜひ試乗したい一台ですね。
国沢氏はターマックのラリーで使えると言っているので、氏によるシビックtypeRでのラリー参戦もあり得るのだろうか?
国沢氏は電気自動車の日産リーフや、燃料電池車のトヨタのミライ、そしてCVTでアイサイト付きのスバルのWRX S4などによるラリー参戦を行ってきた。最近では、アメリカのグレートレースにスバル360で参戦するなど、とても夢のある企画を実行に移してきたのである。
フレームレッドのシビック typeR いいね!
国沢さん、次のプロジェクトとして、ぜひシビックtypeRでのラリー参戦を期待したいです!!
2016年6月1日に、ポルシェは、新型の「718ボクスター」の発表を行いました。
Porsche 718 Boxster、かなり格好良いですね。特にフロントのデザインやライト周りの造形など、変化球ではなく、直球で心に刺さりました。デザインのチグハグさが無く、不安定さを感じないので、見ていて気持ち良い。ああ、お金があれば、欲しい。
お金が無く購入は出来ませんが、デザインを眺めたいので、ポルシェ・カー・コンフィギュレーターで、車の色やホイールなどを自分好みにカスタマイズしてみました。
以前、東京オートサロンで見たボクスターは白で、超格好良かったと、強烈に覚えています。ですので、白いボクスターをまず作ってみました。今回、コンフィギュレーターで試した白は標準のホワイトでは無く、追加料金が必要な「キャララホワイトメタリック」です。
他の色も試していて、良いなと思った色が、特別色の「カーマインレッド」です。
ホイールは、白いボクスターは19インチ、赤いボクスターは20インチにしてみました。私としては、19インチのホイールの方が車体との見た目のバランスが良いのかなぁと思いました。デザインも19インチの方が好みですね。20インチのデザインも好きですが、ちょっと大きすぎるような気がしました。あまり、ホイールが大きいと、ボディよりもホイールが出しゃばっているようで、好きじゃないんです。そこらへんは、デザインにも寄るのかもしれませんね。
とか書きながら、サイドの写真を見ていたら、20インチのホイールの方が良いかも・・と心変わりしてしまいそう(汗)。
ボディーカラーの「キャララホワイトメタリック」は、15万円。ホイールは、「19-in Boxster Sホイール」で、 32万5千円です。その他、内装などは標準のままで、合計販売価格は、MT車で7,055、000円です。
ボディーカラーの「カーマインレッド」は、42万6千円。ホイールは、「20-in Carrera クラシックホイール」で、 58万4千円です。その他、内装などは標準のままで、合計販売価格は、MT車で7,590、000円です。
このインテリアの画像は標準装備で、トランスミッションはMTです。
日産は、新しいGT-R NISMO 2017年モデルを発表しました。フロントバンパーが新しい形状に変更されています。フロント周りのデザインに迫力が増し、だいぶ印象が変わりましたね。今回の改良で、ボディ剛性とダウンフォースが大幅に向上しています。インテリアは、標準モデル同様に、新しいデザインが採用されました。「ディスプレーコマンドコントロール」によるボタンとダイヤルによる画面操作も可能です。
エンジンには、レースで使用される大口径のツインターボチャージャーを搭載。ショックアブソーバーは、ビルシュタイン製の「DampTronic」を採用し、NISMO仕様にチューニングされています。
2017年モデルの外装色は、全部で5種類となります。5種類がどの色になるのかはまだ分かりませんので、続報が入り次第、掲載したいと思います。
画像のリンク先は、サイズ1980×1280ピクセルの画像です。
わぉ!スポーツカー好きとしては嬉しいニュースが飛び込んできました。2018年のホンダ創設70週年に合わせて、S2000の後継車を発売するそうです。車体はマツダのロードスターに近いサイズですが、エンジンはロードスターよりもパワーのある物が積まれるそう。ロードスターのエンジンパワーでは物足りないと感じていた人には、とても魅力的な商品になりそうですね。
スポーツカーなら、やっぱり格好良いデザインを期待したいです!果たしてデザインは新型NSXの系統になるのか、それともS660のようなデザインになるのでしょうか?ネット上には、予想デザインがいくつか上がっています。個人的には、下の画像のようなNSXと同じ系統のデザインにはならないと思っています。新型NSXはアメリカを重視して開発されたものなので、次期S2000が日本で開発されるのであれば、全く違うデザインにしてくると思います。デザインを寄せてくるなら、S660かもしれませんね。車のデザインはどこの市場を重視するかで、全く変わってくるのですが、アメリカ人向けのデザインにしてしまうと、日本人には厳しいかもしれません。ぜひぜひ日本人にウケるような、デザインを期待したいです。モーターショーでのコンセプトカーの発表が楽しみです。
ちなみに、初代S2000の中古車の価格帯は、2016年5月現在で、1万3千キロの走行距離で、379万8360円の価格が付けられています。法定整備や税金などを加味すると、400万円くらい払わないと入手できないのか・・・。スパルタンな印象の有る初代S2000だからこそ乗りたいという人が、まだまだいるようです。
初代S2000オーナーの皆さんが、どれだけ魅力を感じる事ができるのか?それとも、全く方向性を変えて制作されるのか?新型のデザインや走りの方向性が明らかになった時に、初代S2000オーナーの皆さんの反応が気になります。