今更だけど、メルカリのアプリをiPhoneとiPadに入れてみた。
家の掃除ついでに、不用品をメルカリに出品してみようと思う。
断捨離するのに、メルカリを活用するのも良いかもね。
世の中の気になるモノやサービスを紹介
わたくし、昨年の12月にau版のSONY Xperia Z5(SOV32)に機種変更しました。以前、Xperia acroを使っていたこともあるので、私にとって2台目のソニー端末になります。
さて、今月でXperia Z5を使って半年になりました。一昨日、Android6.0になり、カメラの挙動が改善されたので、更に活躍してくれそうです。
今回の記事は、この半年間で、どの機能やアプリを頻繁に使用しているのか、レビューしたいと思います。最近、Xperia Z5でスマホデビューされたAndroid初心者の方に参考にして頂きたいです。と言っても、私も初心者に毛が生えたようなものですが(汗)。
私は、常にスマホを使い倒しているようなヘビーユーザーではありません。実用的で、必要な機能のみ使うようなユーザーです。
LINEもスマホでやるよりも、MicrosoftのタブレットPCであるSurfaceにインストールしたPC版LINEアプリで使っています。PC版の方が、キーボードで入力できるので、楽なんですよ。
写真に関しても、PENTAXの一眼レフK-5 や SONYのミラーレス一眼 NEX-6 を愛用しています。センサーの大きいカメラの方が圧倒的に画質が良いので、意識してレンズ交換式のカメラを使っていました。人物を撮影する際は、NEX-6の内蔵ストロボを天井に向けバウンスして綺麗に撮りたいという気持ちも強いです。スマホじゃ、バウンス出来るストロボを内蔵していないので、あの絵は撮れないのです。ですので、どうしてもスマホで何でも撮影という利用の仕方では有りませんでした。
Android6.0にアップデートしてカメラの挙動が改善される前は、カメラの起動やシャッターラグでイライラさせられていたので、あまりカメラを使う気持ちになれませんでした。人物撮影をしても、タイミングを逃しちゃうのでした。
しかし、景色や料理や物などの静止物を撮影した時は、凄く良く撮れるので、そこは感心していました。これで、シャッターラグが無ければ、もっと使っていたと思います。センサーの高感度(ISO感度)やオートフォーカスの速さを売りにしていたのに、ホント勿体無かったですね。それでも使い続けたのは、アップデートによって改善されるという情報があったからです。au版は遅くなりましたが、待ってて良かった。
現在は、Android6.0にアップデートされたXperia Z5のカメラは、以前に比べれば、ストレス無く使えるレベルに改善されたと思いますので、これからXperia Z5に機種変更しようと考えている方は、ショップなどでアップデートされた端末を触ってみて下さい。
以前書いた記事:Xperia Z5 SOV32 Android6.0アップデート後のカメラは改善されたぞ
Xperia Z5より、電源ボタンに指紋認証機能が付きました。指紋認証でロック解除して、一気にホーム画面まで行けるので、快適。Android6.0アップデート後に、指紋認証の反応速度も改善されているようです。妙に反応早くなったなと驚いています。なので、指紋認証機能はこれからも活躍してくれそう。
スリープ状態の端末のディスプレイを、指先で2回「トントン」とダブルタップすると、簡単に端末を起動できます。机の上に置いたまま、ダブルタップするだけで起動するので、電源ボタンを押すために持つ必要が無いんです。
これはXperia独自の機能ではありません。Android5.0 Loliipop以降のスマホならば、設定可能です。
「設定」→「画面設定」→「タップして起動」をオンにします。
Android5.0から搭載されたSmart Lock。これを使うと、安全な場所や状況で、いちいちロックを解除する必要が無いので、とても便利。以下のような状況で、ロックが自動解除されます。私は「認識済みの顔」以外は便利に使っています。
私はソニーのブルーレイレコーダーを使っています。ですので、Video & TV SideViewアプリは、テレビ番組の録画予約のために大活躍。
番組表を見て録画予約したり、録画した番組を削除する機能は頻繁に使います。外出時、家に居なくても、レコーダーをネット経由で操作出来るのは本当に便利。
布団など、好きなところで寝転がりながら、このアプリ経由でレコーダー内の録画番組を再生することも出来ます。録画したけど、見ないまま溜まっていた番組などを、このアプリを使うことで、ながら見できるので重宝しています。ソニー製レコーダー所有者にとっては、とても実用的で頻繁に使うアプリでは無いでしょうか。
Xperiaには、Throwという機能があります。この機能を使うと、スマホで撮影した写真や動画などのコンテンツを、ソニー製テレビのブラビアなどで簡単に鑑賞することができます。
これ、特に設定を何もしなくても、いきなり使えたので驚いた記憶があります。勝手にテレビが切り替わり、スマホの動画の再生を始めてくれます。Wi-Fiなどで同一のネットワークに繋がっているテレビがあれば、それだけで良いんですね。
私は電話を掛ける時は、「OK Google」で発信しています。例えば、山田さんに電話するときは、「OK Google、ヤマダに電話」と言えば、端末操作をしなくても、簡単に発信できるんです。OK Googleで頻繁に電話する人は、簡単な呼び名を連絡先(電話帳)の「ふりがな」欄に入力しておくと便利ですよ。
以上、私が便利だなと思い、実際に使っているXperia Z5の便利機能でした。
最近、Cineagraph(シネマグラフ)なるものを知りました。恥ずかしながら、こんな素晴らしいものが有ったのを知らなかったのです。Instagramのサイトへの埋込について調べていたら、下のリンク先のブログの作者・象支店長さんのCinemagraph Galleryというサイトを発見しました。とても不思議な世界観で、見入ってしまいます。写真のいち部分が動いているだけで、心の琴線に触れる作品に仕上がるのは何故でしょう。とても興味深い作品ばかりです。
シネマグラフを制作するためのアプリはFlixelが開発した「Cinemagraph Pro」です。公式サイトのギャラリーには、沢山の作品が掲載されていますので、ぜひご覧下さい。公式サイトから、MacOS用とiOS用(iPhoneとiPadに対応)のフリートライアルのアプリを入手可能です。
Instagramにも #cinemagraph というハッシュタグがありましたので、作品をいくつか掲載したいと思います。埋め込まれたInstagramの再生ボタンを押して下さいね。
感動的な作品。写真の一部が動いているだけなのに、わたくし、見ていてジーンと来てしまいました。ぜひ、貴方の愛する方と一緒に見てください。二人で同じ気持ちになれるのでは無いでしょうか?
猫が眠そうに瞬きをします。猫の目だけが動画で、それ以外は静止画の写真なんです。動画でも良さそうですが、シネマグラフだと受け取る感じが違うんですよね。
カエルさんがゲコゲコしているだけなんですが、魅力的。ゲコゲコしている部分だけが動画で、あとは写真です。
これは、Flixelが選んだ、今週のお気に入り作品トップ5です。うん、どれも凄い!
トップ5にも出てきた作品。海面だけが動いていますが、飛び込もうとしている人は止まっています。ただそれだけなのに、とても不思議な世界として脳内で認識します。
故・モハメド・アリさんを追悼するシネマグラフ。彼の勇姿が蘇ります。
@andrewpavlidisさんの作品集。雄大な自然をシネマグラフとして作品にしています。こんな作品作ってみたいなと、心がうずきます。
ニューヨークのフォトグラファーSonic Highland @highlarkpics さんの作品。幻想的で、宗教画のような印象を受けます。
写真と映像を仕事にする@michelmolderさんの作品。
わぉ!これも素晴らしいですね。自然の中で、男が陽の光を見つめるシーンを、シネマグラフにしてあります。
私もシネマグラフを作りたい!ってことで、早速、Flixelのアプリをインストールしてみました。良い作品が出来たら、掲載したいと思います。
アプリの詳細や入手はiTunesストアの「 Cinemagraph Pro 」のページでも、ご確認頂けます。
RICHO THETA SをAndroidスマホで使っているユーザーの皆さん、朗報です。ちなみに、私もTHETA Sユーザーで、Xperia Z5にアプリを入れて使っています。
全天球型カメラ RICHO THETA SのAndroid用アプリのバージョンが、1.9.0にバージョンアップされました。
今回の主な変更は、動画のVRビュー(二眼)への対応です。これで、Androidスマホをヘッドマウントディスプレイに装着して、THETA SアプリでVR動画を楽しめるようになりました。どうして動画のVRに対応していないんだと、私自身ユーザーとして今まで不便に感じていました。これからは、動画を撮影して、同じアプリを使いVR動画を確認することが出来るので便利ですね。友達など、人に見せる時も撮影したその場で、簡単にVRとして視聴させる事ができます。(iOS版のアプリは2016年3月に行われた1.6.0へのバージョンアップ時からVR動画に対応しています。)
メニュー内に、「 VRビュー(一眼) 」と「 VRビュー(二眼) 」が表示されるようになりました。
このように、VRビュー(二眼)を選ぶと、ヘッドマウントディスプレイで表示可能です。
RICOH THETA S for Android アプリのバージョンアップ履歴 (公式サイト)
・動画もヘッドマウントディスプレイに対応した表示ができるようになりました。
-静止画、動画ともに「アプリ」「写真」「カメラ」の画像を表示できます。
※すべてのヘッドマウントディスプレイでの動作を保証するものではありません。
・バグ修正
さっそく、アプリをアップデートし、試してみましたが、1つ問題がありました。再生前に「 VRビュー(二眼) 」を選択した後に、「 再生ボタン 」を押すと、ヘッドマウントディスプレイ用の2画面では再生されずに、1画面のVR動画として再生されます。これってバグでしょうか?私の再生環境はSONY Xperia Z5です。アプリ側の画面遷移に問題が有るようなので、すぐに修正を期待したいです。再生後に、メニューから再度「 VRビュー(二眼) 」を選択すれば、問題なくヘッドマウントディスプレイ用のVR動画として再生を行えます。
RICOH デジタルカメラ RICOH THETA S 360°全天球カメラ |
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