ボックスで表示

個々のオブジェクトをワイヤフレームとして表示したい場合は、ワイヤフレーム マテリアルを使用することができます。

個々のオブジェクトをボックスとして表示したい場合は、オブジェクトを選択し、[表示]パネルの[表示プロパティ]ロールアウトにある[ボックスで表示]を選択

オブジェクトを右クリックして[プロパティ]を選択し、[表示プロパティ]領域でも設定可能

最適表示=[o]キー

シーンがなぜか消えてしまい、ビューポートを回転したときにボックスとしてしか表示されない場合は、間違ってキーボードの[o]キーを押したために、意図せずに[最適表示]がオンになったことが考えられます。

最適表示の設定は、[ビューポート設定]ダイアログ ボックスの[最適表示]で行う。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

セーフ フレーム

  • [カスタマイズ]メニュー/[ビューポート設定]/[ビューポート設定]ダイアログ ボックス/[セーフ フレーム]パネル
  • ビューポート ラベルを右クリック/[設定]/[ビューポート設定]ダイアログ ボックス/[セーフ フレーム]パネル
  • キーボード/[Shift] + [F]

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

ライト ビュー

ライトからの目線をビューに表示するショートカットキー

[Shift] + [$]

ビューからカメラを作成

  • [ビュー]メニュー/[ビューからカメラを作成]
  • [ビュー]メニュー/[カメラ]/[ビューからカメラを作成]
  • キーボード/[Ctrl] + [C]

アクティブ ビューポートを保存

アクティブビューポートの状態を保存できる。

[ビュー]メニュー

  • [アクティブ ビューを保存]
  • [アクティブ ビューを復元]

トップ、ボトム、レフト、ライト、バック、ユーザ、パースペクティブの各々を保存できる。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

増分ファイルで保存

増分ファイルで保存すると、ファイル名の後に連番の数字が付く。

例) maxfile_001.max、maxfile_002.max

  • 自動増分ファイル命名機能を利用します。
    [カスタマイズ]メニュー/[基本設定]/[ファイル]パネル/[ファイル処理]領域で、[コピーファイルの作成]にチェックマーク
  • [ファイル]メニュー/[名前を付けて保存]を使用し、[+]ボタンをクリック

自動バックアップの設定

[カスタマイズ]メニュー/[基本設定]/[基本設定]ダイアログ ボックス/[ファイル]パネル

で、自動バックアップのファイル数と、間隔(分)を設定できる。

ファイルパスの設定

3ds Max によるファイルの検索パスは、ファイルの種類に関係なく、[カスタマイズ]メニュー/[パスを設定]ダイアログ ボックスで指定します。

ヘルプ検索時のキーワード : ファイル パスを設定

ビューポート操作の取り消し

ズームやパンなど、ほとんどのビューポート操作の結果は、[ビュー]メニュー/[元に戻す]コマンドと[やり直し]コマンドで反転できます。

  • [SHIFT] + [Z](ビュー変更を元に戻す)
  • [SHIFT] + [Y]キー(ビュー変更をやり直す)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スピナー(数値入力ボックス)

数値入力をする編集ボックスの操作方法で、覚えておくと便利なこと

  • 値の変化率上げるには、[Ctrl]キーを押したままドラッグします。
  • 値の変化率下げるには、[Alt]キーを押したままドラッグします。
  • 編集ボックスの値を最小値にリセットするには、スピナーを右クリックします。
  • 数値フィールドがアクティブになっている時に、[Ctrl] + [N]キーを押すと、数式評価で計算式を入力可能。
  • オフセットプラス : 数値入力フィールドが100で、R30と入力すると、130
  • オフセットマイナス : 数値入力フィールドが100で、R-30と入力すると、70

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

パネルのスクロール

ツールバーとパネルのスクロールは、マウスの中央ボタンで行える

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする